IDPCは、「国際開発を志す若者の為のプラットフォームとなる」ことを目指し、
国際協力を志す方に、必要な能力や視座を学ぶ機会を提供する学生団体です。http://idpc.weblike.jp/top/
朝方に切り換えました。いつまで続くのでしょうか。
真鍋です。
昨夜も反省会を兼ねたミーティング(MTG)を行った。
一気に一年間を振り返った。
コンテストのプログラムにも組み込んだのと同じように、スタッフ同士、互いのことをフィードバック(評価)もし合った。予想通りのことを言われた。
そして昨日は自分が本当は何をやりたかったのか、1年前を思い出す良い機会にもなった。
真鍋です。
昨夜も反省会を兼ねたミーティング(MTG)を行った。
一気に一年間を振り返った。
コンテストのプログラムにも組み込んだのと同じように、スタッフ同士、互いのことをフィードバック(評価)もし合った。予想通りのことを言われた。
そして昨日は自分が本当は何をやりたかったのか、1年前を思い出す良い機会にもなった。
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昨夜のMTGでスタッフに
「キヨ(真鍋)が国際開発にどれ程思い入れがあったのかはよくわからなかった。コンテストの運営ができれば、テーマが開発でなくてもよかったのではないのか」
と言われた。
考えを整理しきれないまま、「そうだったのかもしれない。」と答えた。
帰りの電車で一人になってよく考え直した。
コンテストができれば何でもよかったのか。
――やっぱり国際開発でなければならなかった。
運営を通じて自分も成長したいという気持ちも確かにあった。
しかし私がidpcを始めようと思ったのは、
「途上国のために何か役に立ちたい」と思いながらも、今ひとつそこから一歩前に進みきれていない人が多いのに気付き、そんな人たちを応援したい、と思ったからだ。
運営事務に追われて、そもそもの目的を失いかけていたのかもしれない。
「社会に貢献したい」と願う人が、それを実現できないことに、社会の矛盾を感じたと言えば大げさだが、歯痒さのようなものを感じていたのを思い出した。
私は「途上国のために役に立ちたい」という人を応援したい。
全ての人が夢を叶えられるわけではないかもしれないが、夢に向けて努力する人を応援したい。
2009スタッフで行うミーティングは来週で最後だ。
2010ではどんなメンバーが、どんなidpcを創るのだろう。
「キヨ(真鍋)が国際開発にどれ程思い入れがあったのかはよくわからなかった。コンテストの運営ができれば、テーマが開発でなくてもよかったのではないのか」
と言われた。
考えを整理しきれないまま、「そうだったのかもしれない。」と答えた。
帰りの電車で一人になってよく考え直した。
コンテストができれば何でもよかったのか。
――やっぱり国際開発でなければならなかった。
運営を通じて自分も成長したいという気持ちも確かにあった。
しかし私がidpcを始めようと思ったのは、
「途上国のために何か役に立ちたい」と思いながらも、今ひとつそこから一歩前に進みきれていない人が多いのに気付き、そんな人たちを応援したい、と思ったからだ。
運営事務に追われて、そもそもの目的を失いかけていたのかもしれない。
「社会に貢献したい」と願う人が、それを実現できないことに、社会の矛盾を感じたと言えば大げさだが、歯痒さのようなものを感じていたのを思い出した。
私は「途上国のために役に立ちたい」という人を応援したい。
全ての人が夢を叶えられるわけではないかもしれないが、夢に向けて努力する人を応援したい。
2009スタッフで行うミーティングは来週で最後だ。
2010ではどんなメンバーが、どんなidpcを創るのだろう。
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