idpc2009を終えて

お久しぶりです。
北川です

もうあまり多くの人は読んでないかな。
というひっそりとした感じで書こうと思います。

コンテストが終わって早一か月。


早いですね。何もしなくても時間は過ぎてくなぁ、と改めて思います。

あの一年間は私にとって何になったんだろう。

と考えるたびに、私はちょっと困ります。
私自身、今までは目に見える目標(受験とか、水泳に関しても)だったり、個人競技の経験しかなく、皆で力を合わせて何かを創り上げるという経験がなかったため、idpcも何をもって達成とするかというのかが分からずぼんやりしていました。

逆に、そういった経験がなかったために、idpcに惹かれたのかもしれません。
この一年間で、なんだろ、誰かと協力して何かを創り上げることの素晴らしさ(なんか嘘くさいけど)が少しわかったような気がします。


この一年間で何を得たの？
成長できた？

と、聞かれても正直私ははっきり答えられる気がしません。

というか、答えられません。

もちろん、何も得たものがなかったから、という意味ではありません。
ただ、私はそれを無理に言葉にしようと思いません。

これからの人生で、なんとなーく、影響を及ぼしてくれればそれで良いんです。例え私自身気付かなくても。それがどんな影響になろうとも。


一つ確信しているのは、それは確実に、良い影響だということ。

それで充分です。



なんだかね、言葉に表わしたら、一気に嘘くさく感じてしまうんです。
でもそれだと単に自己満になってしまうのかなぁとも思うけど。


もっともっと、色んな経験をしたいです。

色んな人と出会いたいです。


自分、空回ってるかなー？と思うときもたまにありますが、本当に一直線に進んでる先には、必ず何か得るものがあると信じています。
じゃないとやってられませんよ。

人生長いんだし(短くても良いけど)、出来るだけ楽しく生きたいな。

そう、損得抜きで、ただ楽しいからやる。

そんなおばちゃんになりたい。



なんだか何書きたかったんだかわからなくなりました。


もう、いのよー中国行っちゃったのかなぁ。