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IDPCは、「国際開発を志す若者の為のプラットフォームとなる」ことを目指し、 国際協力を志す方に、必要な能力や視座を学ぶ機会を提供する学生団体です。http://idpc.weblike.jp/top/
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idpcも大学院も2年目になりました。久しぶりの更新です。
真鍋です。

先日、今年度のidpcに向けてキックオフミーティングを行いました。

ここで、このブログ閲覧者の皆様の興味を引くかどうかは全く不明ですが、
idpcのスタッフにはどういう人が集まってくるのか、
そして彼らにidpcは何を提供できているのか、簡単にまとめてみたいと思います。

+ + + + + + + + + +
スタッフ希望者は大別して3通りですかね。
①イベントの運営を経験したい。また、それを通じて自分も成長したい。
②同じ関心を持った仲間や、志の高い仲間がほしい。
③国際開発の知識を増やしたい、勉強をしたい。

これに対して、だいたい私の返事は、

①に関しては、idpcは、学生団体としてはかなりレベルの高い経験が積める。
idpcには何故か4年生~大学院生が多いので、特に低学年の学生には申し分のない環境だと思います。
また、idpcには互いの長所・短所をフィードバックし合う仕組みがあるので、効率よく成長できるのではないでしょうか。

②に関しては、二通り。向上心の高い人は多いので、互いに切磋琢磨できるような仲間はできます。
ただ、意外と皆、国際開発分野を専門としていないので、その分野の知識や経験が豊富な仲間が出来るとは言い難いです。

③に関しては、正直、現状では環境を提供できていません。
勉強会を開催してはいますが、学術的な話はやはり、各自が書籍などを通じて勉強するしかないと思います。
今年の勉強会はプレゼンの機会を多く設けて、各自に勉強する動機を与えることをねらいとしています。

学術的な話の提供には限界がありますが、国際開発の最先端で活躍する方々とは勉強会へ招いたり、講師や審査員の交渉を通じてお会いする機会は多いので、彼らがどのようなことを感じていたり、考えていたりするのかを聞く機会は多々あります。

ってな感じで答えています。

なお、スタッフは不定期で募集していますので、ご興味のある方はまめにHPをチェックして頂けたらと思います。


今年のスタッフは現在8名です。そのうち私を含め4名が昨年からの継続です。まだよそよそしい雰囲気ですが、これから打ち解けていくでしょう。

さて、私の今年の最大の課題は後継者育成です。
今後idpcが継続してゆけるために、次のリーダーを育てたいですね。
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2014/2/18-21
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