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IDPCは、「国際開発を志す若者の為のプラットフォームとなる」ことを目指し、 国際協力を志す方に、必要な能力や視座を学ぶ機会を提供する学生団体です。http://idpc.weblike.jp/top/
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代表の小林です。

コンテストの参加者を募集したところ、実に多くの方から応募を頂きました。
ESに書かれている内容を読んでいて、積極的に活動をされている方が多いのだな、
と驚きました。応募してくださった皆さま、この場をお借りして
お礼を申し上げたいと思います。どうも、ありがとうございました!

ESを読んでいて感じたことは、「同じ夢を持つ仲間と交流をしたい」という
応募者の方がとても多いということ。特に、コンテストの4日間で終わりではなく、継続的に
交流ができるようにしてほしい、という意見が非常に多かったのが印象的でした。
コンテストの内容を充実させると同時に、その後も参加者、現職者、そしてスタッフ
が交流を続けてこそ、idpcとしての役割を果たせるのだな、と痛感しました。
idpcが、日本で途上国の支援を志す人の大きなハブとなれるよう、スタッフ一同頑張っていきます!

あと、idpcはコンテストを観覧したい、という方も歓迎しています。
お気軽に、連絡をくださればと思います。

小林

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初めまして、11月からIDPCで活動させて頂いているゴルゴです。

僕はイベント当日にお呼びする審査員の方や
座談会にご協力して頂ける方をお呼びする活動をする渉外部として活動しているのですが

実は僕にはもう1つの顔があります。

それは国際協力インタビューサイト
「Change your World」www3.ocn.ne.jp/~curworld/index.html
の管理人という顔です。




僕は元々、国際協力が大嫌いでした。
日本で辛い生活をしている人達が足元で苦しむ中
キラキラした眼で「アフリカの子供達のために!」と歌う人達が
なんだかくすぐったくて、違和感を感じてばかりいました。

でも、ある日思ったんです。
「批判してばかりじゃ何も変わらないな」って。

そこで僕は色々な講習会やNGOのイベントに行って聞いたんです。
「貴方の活動は偽善ではないんですか?」
「どうして日本のホームレスじゃないんですか?」って。

もちろん嫌な顔をする人はたくさんいましたし、怒る人もいました。
でも中には熱心に僕の話に耳を傾け、的確なアドバイスをしてくれる人もいました。

彼らとの会話を通じて、僕は色々な事を学びました。
ただ批判ばかりしていた頃の僕は、何にも知らなかったんだなぁって思います。
今の僕の知識も本当にお粗末なものですが
あの頃の僕より大分ましだと思ってます。


・・・えーと何が言いたいのかと言いますと


みんなもっともっと国際協力や世界のことを知るべきだということです。
賛成とか反対とかはそのあとについてくるもの。
もちろん、僕もまだまだ勉強不足です。
だから「Change Your World」やIDPCを通じて勉強をしてるのです。

皆さんも僕たちと一緒にもっともっと世界のこと、勉強しませんか?
IDPCは世界を知るために良いキッカケになること間違いなしでしょう。
 どうも、渉外局のみつるです。
寒いですね。そして2010年もあと少しですね。なんだかさみしい気持ちになります。毎年そうですが、この時期になってやっと一日一日を大切に感じるようになります。それはきっと自分が毎日毎日、かなり恵まれた環境の中で、何の不自由もなく生活しているからだと思います。
 自慢ではありませんが、僕自身生まれてから今まで生活に不自由を感じたことはありません。もちろん、もっとお金があればいいのにと思うことはありますが…。
いわゆる発展途上国と呼ばれる貧困国に暮らす人達と比べれば、僕は裕福な環境で育ってきました。これはたいていの日本人に当てはまることですかね…?
 じゃあ、一体「貧困」ってどういうことなのでしょう?年間所得が370ドル以下であることが貧困ですか?識字率、就学率が低いことが貧困ですか?EVIが低いことが貧困ですか?僕が国際開発に興味を持つようになったきっかけの一つともいえる疑問です。
 

                                                       「貧困」って何ですか?
 

 ただ、「貧困」の意味が知りたかった。発展途上国の人達を助けたい!とか貧困に苦しむ人達を救いたい!とかいったそんな善良な気持ちは僕にはありませんでした。知的好奇心というのでしょうか…?「貧困」ってなんだぁ?という素朴な疑問が僕をこの団体に参加させました。

 で、結局その答えが見つかったのかと言うと………………………です。
だって分からないじゃないですか。そんなこと。いくら考えても、いくら発展途上国のことを知ろうとも。僕は日本に生まれ、日本に育ち、日本で生活しているし。
 
でも、そんな気持ちを隠し持ちながら(笑)この団体で活動をしていて、自分が感じるようになった変化が一つだけあります。それは自分という人間を深く見つめるようになった事。自分自身を見つめなおすようになった事です。少なくとも自分は貧困とは対極にいる人間だと思っていますから。根拠はないですが、自分は裕福であると思っていますから。
 「貧困」の意味を知るために貧困の対義語に当たるであろう自分を知ることがヒントになるのでは?…と、考えたのですね。非常に単純な人間ですね(笑)
 それでは、裕福であるとはどういうことなのか?と考えてしまうわけです。まさに無限ループ…。
 だから誰か教えてください。みなさんも考えてみてください。
 
            「貧困」って何ですか?

最近キャッチコピー考えるのにはまってるゆみです!

キャッチコピーって、そのものの特徴と長所と信念みたいなものを人間の脳波や心臓の鼓動に一瞬で訴えなきゃいけない。しかも直接的よりは状況とか比喩とか持ってきて、肝心のところが見た人の頭に浮かぶようにしたい。

言葉を正しく発するのって難しいんだなってすごく感じています。
映像があればそれこそ一瞬で理解できるんだろうけど、あえて言葉が発する力や、思い起こさせるものを大切にしていきたいものですよね。だじゃれを含めて。笑

たとえばよく話のおもしろいひとはモテる!!といいますが
同じ内容でも話し方や言葉のチョイスでがらっと印象が変わってしまうってよくありますよね。
まあ昔は、和歌がうまい人がもてたらしいので、今も昔もそんな変わってませんね^^日本人はなんだかんだいって日本語好きなんだなって思います。掛詞はよくて、だじゃれはだめっていうのは納得がいきませんが。

最近のキャッチコピーには英語も多くなってきました。
初期はカッコイイから使ってる!というイメージだったのですが
今では当たり前に英語ですよね。
企業のCMの前にはかならずといっていいほど何かフレーズがあるし、ツイッターも現れたし、
言葉に感情を含められるキャッチコピーっていうのは、なかなかおもしろいものなのではないでしょうか。

いろんな可能性があってわくわくしちゃいますね!!
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こんにちは、IDPCです。

2014/2/18-21
第5回 国際開発プランニングコンテスト
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