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IDPCは、「国際開発を志す若者の為のプラットフォームとなる」ことを目指し、 国際協力を志す方に、必要な能力や視座を学ぶ機会を提供する学生団体です。http://idpc.weblike.jp/top/
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こんにちは、スタッフの岩本です。
 
改めて簡単な自己紹介をば。

[氏名]岩本聡美(もっちゃん)
[所属]千里金蘭大学看護学部2年/日本国際保健医療学会学生部会(jaih-s)
[特技]ヒツジのものまね
[趣味]茶道・琴・アルゼンチンタンゴ

ちょっとだけフットワークが軽めですが、
フツーの女子大に通うフツーの乙女(笑)です。
 
自分について考えるときいつも思うのは、あきれるくらい気が多いことです。

楽器弾けたらいいなあ→お琴
踊りたいなあ→タンゴ

本棚には社会学やらビジネス書やら「しゃべる技術」本やらが並んでいるし、
休日にはディベートをしてみたりイベント手伝ったり美術展に行ったり。

いったい、何を目指しているの?看護師になるんじゃないの?

とよく言われます。

あ、この先長いので要注意です。
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以前こんな場面に遭遇しました。

六本木を夜に歩いていたら、50すぎかな?という男性が、
ゴミをあさっていました。
その男性はゴミの中から捨てられたマックの袋を見つけて
残りを食べようとしてました。
見た目から、よくいるホームレスそのもので、

            「どんまいだなぁ」

とふっと思うだけで、私は別に気にも留めませんでした。
いや、思ってもないし気にも留めてませんね。
他の周りの通行人もそうだったと思います。

でも一人だけ違う反応をした人がいました。
ヨーロッパ系の40くらいの男性で、近くの店で買ってきた
パンを彼に渡し、肩に手をまわしてそのまま歩いて行きました。
※勿論彼らはもとからの知り合いではありません。

まぁそれだけのことなんですが、私にとっては結構印象的でした。
あの人はなんでその行動をとったのか。
もし同じ状況にたったら毎回そうするのか。
もしそうなら都内に住んでいたらいくらお金があっても足りないような。。

これを読んでいる皆さんは、同じ状況に立たされたときどうしますか?
どうしていますか?

今回はただ単に自分のもやもやを書いてみました。
まだ自分の中で消化してないです。

では失礼します。

佐藤 淳
こんばんわ~

代表の佐藤 淳(じゅん)です。
今回は、今週月曜日に行った慶応大学SFCのORFというイベントのことを書きます。
詳細はここ!⇒http://orf.sfc.keio.ac.jp/
※SFCやORFが何かとかは各自お調べください。

ORFではSFC関連の研究の発表や講演等をしているのですが、
そこでは文系理系問わず、自分が研究したいことを一生懸命していて、
それをサポートしてくれる学校や企業や、なにより仲間がいます。
いやぁ、ホント楽しそうに語るし、聞いてるこっちも勉強になるっていうイベントです笑”

・・・色んな人と話してるうちに、いつの間にか3時間近くたってました笑”

その話した中で1番盛り上がった、「遊び学」を研究している方のことを書きます。
どんな話をしたかを箇条書きすると、

・教育は、何かを「学ぶ」ための一つのアプローチに過ぎず、
本来何かを「学ぶ」方法は、多種多様である。
例)日々の生活での対話や遊び、教育など
・遊びとはとても奥深いもので、そこから得られるものはとても大きい。
・しかし、日本では、学びや学習=教育と思われがちで、
通常遊んでいる時間でも、子供は塾等で「学んで」いる。
これでは教育以外での学びは得られない。
・国際協力において、教育という言葉をよく聞くが、
それは学習の中の教育という一つの分野にすぎず、
学ぶならもっといろんな方法がある。
⇒だからもっと違う学び合い方があるんじゃないかなー
今は開発教育とかスウェーデンの教育とか出てきてるけど。。

他におもしろかったのは、
・子供がしている遊びは「ノリ」。それを理解するのは難しい。
なぜなら、
例えば、子供がかくれんぼをしているように見えるが、
それは子供がしている「何かの遊び」を大人が無理に言葉であてはめようとすると、
かくれんぼをしているという理解になる。
実際はその場のノリでしていて、子供たちからすれば
ただ、遊んでいるだけだ。本人からすると、とてもホンキなんですけどね。

遊び学はそういう教育の限界や、そこから教育の可能性を見ていこうとするものです。

話した彼はコトナ(http://cotona-paper.blogspot.com/)という団体の代表をしており、
コトナでは、「ことな」という冊子も発売しています。
内容もとても面白いので是非見てみてください!!(オススメの話は、産後のおっぱい)

ORFの話に戻りますと、
今回他にも本当にたくさんの人と話しました。
・・・研究内容をつっこみすぎて迷惑がられたりもしたと思いますが。
でも日々日常に縁あり。っていうことだと思います。
話すと自分の世界が広がるし、こっちの世界を見せるとあっちの世界も広がる。
また来年も絶対行きたいと思います。

佐藤 淳(じゅん)

 idpcで会計を担当している佐久間です。

 今回は、idpcの問題意識に関して、個人的な意見を書きたいと思います。

 ちょっとマジメなお話になります……orz

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IDPC
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自己紹介:
こんにちは、IDPCです。

2014/2/18-21
第5回 国際開発プランニングコンテスト
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