最近キャッチコピー考えるのにはまってるゆみです!
キャッチコピーって、そのものの特徴と長所と信念みたいなものを人間の脳波や心臓の鼓動に一瞬で訴えなきゃいけない。しかも直接的よりは状況とか比喩とか持ってきて、肝心のところが見た人の頭に浮かぶようにしたい。
言葉を正しく発するのって難しいんだなってすごく感じています。
映像があればそれこそ一瞬で理解できるんだろうけど、あえて言葉が発する力や、思い起こさせるものを大切にしていきたいものですよね。だじゃれを含めて。笑
たとえばよく話のおもしろいひとはモテる!!といいますが
同じ内容でも話し方や言葉のチョイスでがらっと印象が変わってしまうってよくありますよね。
まあ昔は、和歌がうまい人がもてたらしいので、今も昔もそんな変わってませんね^^日本人はなんだかんだいって日本語好きなんだなって思います。掛詞はよくて、だじゃれはだめっていうのは納得がいきませんが。
最近のキャッチコピーには英語も多くなってきました。
初期はカッコイイから使ってる!というイメージだったのですが
今では当たり前に英語ですよね。
企業のCMの前にはかならずといっていいほど何かフレーズがあるし、ツイッターも現れたし、
言葉に感情を含められるキャッチコピーっていうのは、なかなかおもしろいものなのではないでしょうか。
いろんな可能性があってわくわくしちゃいますね!!
ブログっていうのはとても良いツールなんですよね!
他人目線を考えながら自分の主義・主張を言葉にする作業は、とても脳に良い!
そう、私の将来の夢は、脳科学者!の奥さん!という茶番
昔、といっても2年ほど前、ブログを書くアルバイトをやっておりまして。
まあ最終目的は、ブログから自社サイトにとんでもらうことなんですけど。
そこでは、いかにブログのアクセス数を増やすか、ということを日々模索していました。
しかし、当団体のブログは、アフィリエイト目的でもなんでもありませんので、単にアクセス数を増やせば良いというものではない。
実行委員会メンバーたちの価値観その他もろもろが垣間見えるものになってれば良いなと思う次第であります。
この前のあにーさんブログを読んで。
本当、日本人って面白いですよね。独特の感性があると思います。
奥ゆかしいとか、つつましやかとか、単なる偽悪にとどまらない2重3重の「あえて」とか…非常に繊細だなあと思います。
グローバル化が叫ばれ、日本のガラパゴス化が危惧されている昨今ですが、オープンであることを良しとしすぎて、日本特有のものが消えてしまうことだけは避けたい!是が非でも!
しかしやはり、日本国内だけで物事が完結してしまうのはつまんないぜ!
今年は生物多様性条約のCOPやAPECといった国際会議が日本で開かれていましたね!
APECは横浜開催でしたが、何を隠そう私は横浜市民。
毎日様々な都道府県警に見守られながら、電車に乗りこんでおりました。
そんなAPECは置いといて。生物多様性条約なのですが。
私が興味をそそられるのは、「公正な利益配分」という項目です。
遺伝資源を多く保有する途上国と、それを利用したい先進国とでは、なかなか意見がかみ合わないみたいですよね。
んで何が気になったのかというと、途上国の特許制度の現状。
法整備は進められているものの、やはりまだまだ不十分な点もあるようです。
資源利用の際に生じる2国間の摩擦を解消するには、同じクオリティの財産権運用制度が設けられていることは不可欠な気がします。
これはもっともっとお勉強したいなあ!
とかいう感じで、まだまだ勉強したいことは尽きないのですが、私の前には“就活”という名のひどく現実的な問題が突きつけられているのです。
説明会とかって、とても楽しいのですが…あのスーツはどうにかならないものか!
皆して同じ色の服着てゾロゾロと歩いている姿は、なんだか薄気味悪い!
とか言っていても、結局自分も同じようにスーツ着て歩くしか出来ないというのが、もどかしいです。
それにしても、どの会社も話を聞けば聞くほど、楽しそうでしかない!
目がまわります。
そんなこんなどんなこんなで、もうすぐコンテストの参加者募集が始まります。焦らしている感はありますが、しばしお待ちを!
運営局局長の野島です。
12月にも入りましたので「運営局って何やってるのかわからん!!」という全国からの声にお応えしまして、
現在の運営局のお仕事情報をお届けしまーす!
現段階としましては、3泊4日という長い時間をいかに上手くマネジメントするかということをひたすら考えながら、タイムスケジュール等々を作成しています。
あとは、参加者の皆さんの満足度120%を目指した環境づくり、おまけイベント(?)についても計画中です!笑
ここでは詳細を書けないのが大変申し訳ないのですが、コンテスト本番までもうしばらくお待ちください。
<おまけ>
広報局がスタッフを募集しているようなので、興味のある方はお気軽にメールいただければ幸いです。
みんなで楽しく、かつ、時には真面目にコンテストを作り上げていきましょう!
のじま
こんにちはご無沙汰してます。あにーです。もうすっかり冬ですね。
書くと言ってから日が空いてしまいました。本当に申し訳ないです。。
完全に私事ですが先日22歳になりました。誕生日当日は飲み明かしたりしてましたが、後で襲ってくる虚無感といったらなかったです。その後少しして焦燥。なんていうか、年齢を重ねることへの恐れ。僕の周りを見てもそういうこと感じない人はいないようにも見える。漠然としてても将来に期待を抱いてるからそれとのギャップに悩むのでしょうか、それともただ単にaliveである時間の消費自体を嘆くんでしょうか。
ちょっと話が変わりますが、日本人は時間の使い方が下手だってことを聞いたことがあります。それも何回か違う場所で。時間の使い方っていうと1日の過ごし方とかミクロ的なものをイメージしちゃって分かりにくいけど、もう少しマクロ的に、ライフスパンとかそういうので考えてみると確かに違うのかなって思うところはある。
まず僕が思ったのは終身雇用について。以下少し強引な議論かと思いますが続けます。終身雇用ってもう昭和の遺物なのかもしれないけど、新卒で採ってもらった企業で数十年間雇ってもらって、定年まで骨をうずめるっていう感じのもの。社員の企業への奉公心が強くて、同時に雇用も保証されるみたいな。それに対して、欧米なんかでは転職市場も広くて、就業したのち大学院で修士取得なんてことは全然珍しくない。何が言いたいかっていうと、企業入ってそれがゴールみたいな、そんな風潮がまだあるのかなっていうことです(かなり月並みな議論かもしれませんが)。そうやって単純化してみて思うのは、それだと就職してからの、人生のうち半分以上?を占める時間がもったいないなっていうこと。選択の幅が狭いっていうか。
あとちょっと前になるけど学科の授業で、費用便益分析とかに使う、タイムスパンを導入した時の貨幣価値についての利子率ってのの話を聞きました。簡単に説明すると、今もらう1万円と1年後にもらう1万円では誰もが今もらうことを選び(貯金もできるし、1年という選択肢の幅ができる)、そうなれば1年後に貰うときの額について、今もらう1万円と対等になる額というのが1万円以上のいくらかで存在するはずだっていう議論。説明わかりにくいかな。。
でそこで面白かったのは、授業で紹介された、日本とアメリカでその額として想定される値が違ったってこと。アメリカのほうが高かった。実際は金利とかそういう話も絡んでいるのだと思う。でもそのとき僕は少し違った見方でこれについて考えました。この数値の違いはさっきの選択肢の幅っていうことについても、アメリカ人のほうが今お金をもらうことをより重視するってことになるのではないかと思ったのです。
僕はそこで、自己犠牲って言葉を思い浮かべました。自己犠牲って考え方がどれだけ受け入れられるのか、自己犠牲って考え方があったとしてそれが利子率にどれだけ影響するのかはわかりませんが、つまり日本人のほうが今もらう金より未来の金を選ぶ、それはつまり今の自分を犠牲にするということに繋がるのではないかということです。そう考えると確かに、日本では自己犠牲=美徳みたいな考えが、少なくとも海外に比べるとあるような気もしてきます。
さてそういったことを踏まえて、僕は自己犠牲って言葉があまり好きじゃないです。もちろん将来の自分への自己投資って物凄く大事だと思いますが、それは目的意識ってのが大前提で、禁欲的になることそのもの自体に意味があるとは言えないと思うのです。
さてさて最初の議論からだいぶ話が逸れてしまっていますが(もはやまとめるのが不可能とさえ思えるようになってきましたが)、僕が言いたいのは日々ワクワクしながら、楽しみながら過ごしたいっていうこと。それは社会人になってからも。何歳になっても夢を持ち続けてワクワクしながら、楽しさを掴んでいくような人でありたいと思います。好奇心って大事。
翻って僕の生活を見るに、お世辞にもそれが出来ているとは言えないのです。。idpcも本番が近くなってきて仕事はたくさんあるけど、ワクワクする気持ちは忘れたくないなーと思います。あと、付言しておくと、僕は日本のこと大好きです。
まとまったのかな。。それじゃあまた。