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IDPCは、「国際開発を志す若者の為のプラットフォームとなる」ことを目指し、 国際協力を志す方に、必要な能力や視座を学ぶ機会を提供する学生団体です。http://idpc.weblike.jp/top/
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こんにちは星だ!!
ブログっていうのはとても良いツールなんですよね!
他人目線を考えながら自分の主義・主張を言葉にする作業は、とても脳に良い!
そう、私の将来の夢は、脳科学者!の奥さん!という茶番


昔、といっても2年ほど前、ブログを書くアルバイトをやっておりまして。
まあ最終目的は、ブログから自社サイトにとんでもらうことなんですけど。
そこでは、いかにブログのアクセス数を増やすか、ということを日々模索していました。
しかし、当団体のブログは、アフィリエイト目的でもなんでもありませんので、単にアクセス数を増やせば良いというものではない。
実行委員会メンバーたちの価値観その他もろもろが垣間見えるものになってれば良いなと思う次第であります。


この前のあにーさんブログを読んで。
本当、日本人って面白いですよね。独特の感性があると思います。
奥ゆかしいとか、つつましやかとか、単なる偽悪にとどまらない2重3重の「あえて」とか…非常に繊細だなあと思います。
グローバル化が叫ばれ、日本のガラパゴス化が危惧されている昨今ですが、オープンであることを良しとしすぎて、日本特有のものが消えてしまうことだけは避けたい!是が非でも!

 
しかしやはり、日本国内だけで物事が完結してしまうのはつまんないぜ!
今年は生物多様性条約のCOPやAPECといった国際会議が日本で開かれていましたね!
APECは横浜開催でしたが、何を隠そう私は横浜市民。
毎日様々な都道府県警に見守られながら、電車に乗りこんでおりました。
そんなAPECは置いといて。生物多様性条約なのですが。
私が興味をそそられるのは、「公正な利益配分」という項目です。
遺伝資源を多く保有する途上国と、それを利用したい先進国とでは、なかなか意見がかみ合わないみたいですよね。
んで何が気になったのかというと、途上国の特許制度の現状。
法整備は進められているものの、やはりまだまだ不十分な点もあるようです。
資源利用の際に生じる2国間の摩擦を解消するには、同じクオリティの財産権運用制度が設けられていることは不可欠な気がします。
これはもっともっとお勉強したいなあ!


とかいう感じで、まだまだ勉強したいことは尽きないのですが、私の前には“就活”という名のひどく現実的な問題が突きつけられているのです。
説明会とかって、とても楽しいのですが…あのスーツはどうにかならないものか!
皆して同じ色の服着てゾロゾロと歩いている姿は、なんだか薄気味悪い!
とか言っていても、結局自分も同じようにスーツ着て歩くしか出来ないというのが、もどかしいです。
それにしても、どの会社も話を聞けば聞くほど、楽しそうでしかない!
目がまわります。


そんなこんなどんなこんなで、もうすぐコンテストの参加者募集が始まります。焦らしている感はありますが、しばしお待ちを!
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こんにちはご無沙汰してます。あにーです。もうすっかり冬ですね。

書くと言ってから日が空いてしまいました。本当に申し訳ないです。。

 

完全に私事ですが先日22歳になりました。誕生日当日は飲み明かしたりしてましたが、後で襲ってくる虚無感といったらなかったです。その後少しして焦燥。なんていうか、年齢を重ねることへの恐れ。僕の周りを見てもそういうこと感じない人はいないようにも見える。漠然としてても将来に期待を抱いてるからそれとのギャップに悩むのでしょうか、それともただ単にaliveである時間の消費自体を嘆くんでしょうか。

 

ちょっと話が変わりますが、日本人は時間の使い方が下手だってことを聞いたことがあります。それも何回か違う場所で。時間の使い方っていうと1日の過ごし方とかミクロ的なものをイメージしちゃって分かりにくいけど、もう少しマクロ的に、ライフスパンとかそういうので考えてみると確かに違うのかなって思うところはある。

 

まず僕が思ったのは終身雇用について。以下少し強引な議論かと思いますが続けます。終身雇用ってもう昭和の遺物なのかもしれないけど、新卒で採ってもらった企業で数十年間雇ってもらって、定年まで骨をうずめるっていう感じのもの。社員の企業への奉公心が強くて、同時に雇用も保証されるみたいな。それに対して、欧米なんかでは転職市場も広くて、就業したのち大学院で修士取得なんてことは全然珍しくない。何が言いたいかっていうと、企業入ってそれがゴールみたいな、そんな風潮がまだあるのかなっていうことです(かなり月並みな議論かもしれませんが)。そうやって単純化してみて思うのは、それだと就職してからの、人生のうち半分以上?を占める時間がもったいないなっていうこと。選択の幅が狭いっていうか。

 

あとちょっと前になるけど学科の授業で、費用便益分析とかに使う、タイムスパンを導入した時の貨幣価値についての利子率ってのの話を聞きました。簡単に説明すると、今もらう1万円と1年後にもらう1万円では誰もが今もらうことを選び(貯金もできるし、1年という選択肢の幅ができる)、そうなれば1年後に貰うときの額について、今もらう1万円と対等になる額というのが1万円以上のいくらかで存在するはずだっていう議論。説明わかりにくいかな。。

 

でそこで面白かったのは、授業で紹介された、日本とアメリカでその額として想定される値が違ったってこと。アメリカのほうが高かった。実際は金利とかそういう話も絡んでいるのだと思う。でもそのとき僕は少し違った見方でこれについて考えました。この数値の違いはさっきの選択肢の幅っていうことについても、アメリカ人のほうが今お金をもらうことをより重視するってことになるのではないかと思ったのです。

 

僕はそこで、自己犠牲って言葉を思い浮かべました。自己犠牲って考え方がどれだけ受け入れられるのか、自己犠牲って考え方があったとしてそれが利子率にどれだけ影響するのかはわかりませんが、つまり日本人のほうが今もらう金より未来の金を選ぶ、それはつまり今の自分を犠牲にするということに繋がるのではないかということです。そう考えると確かに、日本では自己犠牲=美徳みたいな考えが、少なくとも海外に比べるとあるような気もしてきます。

 

さてそういったことを踏まえて、僕は自己犠牲って言葉があまり好きじゃないです。もちろん将来の自分への自己投資って物凄く大事だと思いますが、それは目的意識ってのが大前提で、禁欲的になることそのもの自体に意味があるとは言えないと思うのです。

 

さてさて最初の議論からだいぶ話が逸れてしまっていますが(もはやまとめるのが不可能とさえ思えるようになってきましたが)、僕が言いたいのは日々ワクワクしながら、楽しみながら過ごしたいっていうこと。それは社会人になってからも。何歳になっても夢を持ち続けてワクワクしながら、楽しさを掴んでいくような人でありたいと思います。好奇心って大事。

 

翻って僕の生活を見るに、お世辞にもそれが出来ているとは言えないのです。。idpcも本番が近くなってきて仕事はたくさんあるけど、ワクワクする気持ちは忘れたくないなーと思います。あと、付言しておくと、僕は日本のこと大好きです。

 

まとまったのかな。。それじゃあまた。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

のじ です。

本当になんとなく、ただなんとなくブログを書きたいと思ったので、…書きます!
(どんだけ自己中なんだよ!!という批判が聞こえますが、無視します 笑)

目下、就職活動中の私なのですが、既に色々と選考を受けていたりもします。
この時期に選考やっているところなんて数知れているので、どんな業界を受けてるかバレるっていうwww

まあ、それはいいです。

その中で日々思うのは、自分の強みって何だろう…ということです。

説明会とかセミナーとか選考とか、マジでドン引きするくらい人間がいます!!!
それはもうムスカの言葉を借りたいレベルですよwww
そして、その中で「私」という人間をアピールしないといけないんですよね。

それはもう難しくて難しくて…。
マジで最近悩み中なんです。…「就活ウツ」??

そして明日もスーツを着て出かけるという…。

まあ、でも色々な人と交流できるという点においては、就活って楽しいんですけどね!笑

とりあえず、読書の秋ということで「業界研究本」でも読みながら寝ます。

それでは、さようなら。
 

お世話になります。アニー、進様同様、前回のMTGより運営に携わる事になりました、
橋係と申します。

 

歳はなんと28歳と、

「おいおい、いい歳こいて

と聞こえてきそうな年齢ですが、まだまだ大学生にも負けない熱意があると自負しております。

 

前出のお二人が素晴らしいご経歴で、少々書きづらくなってしまいましたが

僭越ながら私も自己紹介をば。



学生時代、エビの皮むきが遅すぎて、店長の素手の攻撃に対して、エビという飛び道具を使ってしまった、卑怯な話は書きません。
もっとまじめに行きます。
 

私は、進様と同じ早稲田大学の出身で、はじめは某出版社で一年程、勤務しておりました。
現在は都内にある某ベンチャー企業で働いております。

 

出版社では教育事業部に所属しており、社会人向けのビジネス講座の運営をしていおりました。

 

これを機にビジネスに対して肯定的な見方をするようになり、このフリーダムな人生が幕を開ける訳ですが。(この文章ではフリーダムな点についてはまったく触れていません。)

 

不思議なもので、その後、起業を志すようになると、新しいご縁に恵まれるようになり、現在のベンチャー企業で働くきっかけも、現在の会社に出資しているコンサルタント会社の方の紹介という形でした。

 

突然ですが、皆さん

ユーザーイノベーションという言葉をご存知でしょうか。

マサチューセッツ工科大学のエリック・フォン・ヒッペル教授が提唱するイノベーションの発生原理で、現在働いている会社はこの研究成果の延長線上に位置します。

3Mやプロクター・アンド・ギャンブル等がユーザーイノベーションの考え方が指す、「ユーザーを開発過程から巻き込む試み」を続けている事で有名です。

 

日本ではまだまだ成功事例の少ない取り組みということもあり、ベンチャーらしくかなり実験的な仕事をしております。

 

 

こういった新しい取り組みに従事していると、人を説得し、今までに例のない関係を築くことには、もの凄くエネルギーを使うものだなーと日々実感しております。

 

私もゆくゆくは国際的にビジネスを展開するつもりですし、それには熱い志や活力を持った仲間との対話が必要だと思っています。

だからこそ、少しでも今のエネルギー溢れる学生達の熱度に触れ、自分自身も触発されたいという思いから、学生団体であるidpcの門をたたいた訳です。

 

それと、私は現在、発展途上国の支援に興味を持っており、それがidpcに入ったもう一つの理由です。
 

なぜ、発展途上国の支援に興味があるかというと、そもそもは私が日本に対して抱く危機感が発端でした。

 

すでにかなり長い文章になってしまったので、その詳細については割愛します。

簡単に言えば、行き過ぎた保守主義へのアンチテーゼとでも言うべきもので、日本国民としての生き方を、もっと今の時代にあったものへとアジャストするべく、身を以て体現していきたいと思っております。

 

idpcでの活動は、これからの私の活動に非常に大きな影響を持つものと考えています。

 

私が皆さんにご協力できる事があるとすれば、一人の仲間として、共に高め合い、新しい、様々な可能性を引き出し合う事です。

 

私以上に可能性が眠っている皆さんの力に、少しでもなれれば幸いです。

 

かなり漠とした話ですが、少し時間ができたらディテールについてお話できればと思っています。

 

あまり伝わったないと思いますが、、この辺で

お読みいただいた、皆様にこの場を借りて謝罪したいと思います。

 


終止「まじめ」ですみませんでした。

 

橋係

 

 

 

 

 

 

 

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