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IDPCは、「国際開発を志す若者の為のプラットフォームとなる」ことを目指し、 国際協力を志す方に、必要な能力や視座を学ぶ機会を提供する学生団体です。http://idpc.weblike.jp/top/
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新スタッフとして加入しました岡田です!

簡単にですが、自己紹介させていただきます~。


+ + + + + + + + + +

●名前
岡田 雅利  (おかだ まさとし)

●所属
慶應義塾大学大学院 理工学研究科 開放環境科学専攻 

●出身
香川県

●趣味
お笑い(シュール系) 読書 

●性格
おっちょこちょい(自分で書いてて情けなくなるな~)
 

●iidpcへ入るきっかけ・とらえ方
「他の人のために働くことがどういうことなのか?」という疑問の答えを探るため

女性社会企業家としてバングラデシュで活躍されている方の書いた本をよんで、衝撃を受けました。
恵まれた日本での生活を捨ててまで、どうしてここまでバングラデシュの人たちのために働けるのか!
そういった気持から、国際協力や国際開発などに携わっている人たちがどのように国際協力・開発を
とらえているのかを知りたくて、idpcに応募しました。


「他の人のために活動する」という意味では、環境保全活動なども該当します。先日、バイオの研究から
環境問題を解決することを試みている東工大の教授の講演を聞く機会があり、その教授にどうして
地球環境保全のような事故の利益につながりにくいような分野の研究をされているのか、という質問を
してみました。そのの答えは簡単に要約すると

「もともとは単純に研究そのものが好きだっただけで自分の満足のための研究だった。でも年をとるにつれ、君も自分のためではなく社会貢献をしたいと思うときが来る。しかし忘れてはいけないことは、自分のために必死になれないやつが他人のために何かをすることなんてできない。」

というものでした。確かにそのとおりだと思いましたし、直観的に納得の答えだと思いました。他者への貢献活動というのは、普通以上の能力・気持ちを持ったものでないと実行できないものであると僕は考えているし、ましてや国際協力・開発といった分野ではその性質が強い気がします。

国際協力への好奇心、成長意欲、偶然など様々要因から僕はidpcのスタッフとして参加させていただくことになりました。スタッフの皆さんはとてもあたたかく、優秀であり、idpcに入れてよかったと思っています。

長いし、自己紹介になっていないです。
読んでくれた方、どうもありがとうございました。


 

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2014/2/18-21
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