IDPCは、「国際開発を志す若者の為のプラットフォームとなる」ことを目指し、
国際協力を志す方に、必要な能力や視座を学ぶ機会を提供する学生団体です。http://idpc.weblike.jp/top/
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模擬コンは1泊2日で行われる、いわゆる「スタッフによる模擬コンテスト」で、本番前に仮の途上国のケースを使って実際にプランニングコンテストを行い、更なる改善を目的として行われる活動です。
オリセンで、がっつりやってきました。
idpcのすごいところは(自分でいうか!)、ガチでやること。
え?
スタッフなのに?
うん。
関係ないよね。というか、私一睡もしませんでしたが何か?
しっかりと勝敗もつけました。
メンバー間でフィードバックも行い、相手の良いところは褒める、欠点はいう。
そんな1泊2日を過ごしてきました。
最終日は、皆でビリヤードへ。
さっきまで「ロジックがさー」なんていっていたメンバーと
イエーーーーーイ!ミラクルーーー!!!!!
とか、叫んでました。笑
重要なのは「オンオフ」というわけで。
この模擬コンテストを通して、そんなidpcスタッフの一面が見えた気がします。
それと、実はこんな2日間を通して、idpcとしてどのように活動していきたいか、どんな風に影響をあたえたいかが私の中で見えてきました。
ずばり
「ESがCSへ」
私の好きな経営学用語なのですが、Employee Satisfaction(従業員満足度) が Customer Satisfaction(顧客満足度)へ、ということです。
これはちゃんと学術的にも証明されていることで、従業員の心が充実することで、パフォーマンスもあがっていくよ。という。
idpcもコンテストの成功という責任や成果だけに縛られず、
「スタッフ全員が信頼感と使命感を持って活動し、
それがコンテスト全体の向上につながる」
そんな組織を目指したいなぁ。
そのためには、まず自分でidpcを楽しむべし!
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