こんにちは、関東スタッフです^^
ついに!
第五回コンテストのサブコンテンツが決定しましたーっ!!!
IDPCのコンテストでは 開発プランの “プランニング” 以外に、
国際開発分野に関心を寄せている皆様にぴったりな “サブコンテンツ” を用意しています。
今年度(暫定版)は...
コンテスト最終日の発表に役立つ○×△講座や、
国際開発について仲間と議論してみたり、
コンテスト課題国を五感で味わったり、
国際協力に携わりたい!をより一層強くする出会いがあったり、、、!
詳細が決まり次第 内容・見所・ゲストなどじっくり紹介させていただきます。
第5回も盛りだくさんで充実した4日間になること間違いなし★
今後もIDPCからのお知らせにご注目ください^^
---《昨年度サブコンテンツ》-----------------------
・講演会『幸せの国ブータンから、これからの国際開発を考える』 (現場に詳しい専門家が、ブータンをリアルに語る!)
・国際開発キャリアフォーラム (国際開発業界の第一線でご活躍のゲストが ぞくぞく登場!)
・コミュニケーション講座 (あなたの思考タイプを診断します!) など.
詳しくはこちら→ http://bit.ly/idpcachievements
--------------------------------------
そして!
【IDPC新スタッフ募集】
2月開催のコンテストに向けて、私たちといっしょに活動してくれる新スタッフを募集しています。
学生団体はこの世に星の数ほどありますが、国際開発分野でコンテストを開催しているのは私たちIDPCだけなんですよ^^
しかもしかも、関東(東京)だけでなく、関西(大阪/京都)でも活発に動いています!
国際開発に関心がある方、
新しく何かに取り組みたい方、
イベントの企画が好きな方、
学生団体運営に興味がある方、
日本全国からのご連絡お待ちしております^^
※応募フォーム:http://bit.ly/idpcrecruit
ミーティング見学や質問も気軽にご連絡ください。
では!良い週末を~♪
写真:ミーティング後の関東スタッフ
□ IDPCについて:http://bit.ly/aboutidpc
□ facebook:https://www.facebook.com/idpc.IDPC
□ mail:idpc.jp@gmail.com
こんばんは!
関西メンバーの上野です(^o^)
本日は二本立てでお送りします!^^
・活動報告
・今週の徒然~紛争編~
まずは昨日行われたミーティングの内容から^^
関西ミーティングでは、引き続き11月30日のワークショップについて話し合いました!
今回はワークショップで扱う国について、各自調べてきた情報をシェア。
徐々に取り上げるトピックが決まりつつあります。お楽しみに!
全体ミーティングでは、2月に4日間かけて行われるコンテストについて。
今みんなでコンテンツの案を出し合っているんですが、おもしろそうなアイデアばかり^o^
例年以上に充実した内容になるよう、スタッフ一同頭をひねっております!
詳しい内容がお伝えできないのが残念です;;
気になる方はぜひワークショップやコンテストにご参加ください!^^
それでは次に徒然を。
みなさんは「東ティモール」という国をご存知ですか?
オーストラリアの北方、インドネシアに国境を接する小さな島国です。
先日とある授業で、この国に関するビデオを見る機会がありました。
あるインドネシア人の駆け出しジャーナリストが、東ティモールの紛争を、その死の間際まで記録する映像。
長年紛争の中にあった東ティモールは、1999年、国連主導の住民投票によりインドネシアの占領から解放され、独立の道を勝ち獲ります。
しかしこの住民投票の直後、結果に不満を持ったインドネシア国軍、インドネシアに加担する国内の民兵たちが暴動を起こし、次々に住民たちを虐殺していきます。
国連スタッフたちは撤退し、一人残ったこのジャーナリストは懸命に取材を続けますが、最後は乗っていた車を襲われ、亡くなってしまいます。
最終的には多国籍軍が到着し事態を鎮圧しますが、その頃にはすでに多くの命が失われていました。
この映像の中では、多くの涙が流されます。
父を殺された家族の涙、ジャーナリストの彼を失ったフィアンセの涙。
その中でも、特に印象に残った涙がありました。
それはまだ暴動が起こる前、住民投票直後に独立が決まったそのときに、ある独立派の兵士が流した涙です。
投票結果がわかった瞬間、兵士たちは歓喜の雄叫びを上げ、踊り狂い、空に向けて何発もの銃声を轟かせます。
そうやってほとんどの人々が体中から喜びをほとばしらせる一方で、静かに涙を流す人たちの存在がありました。
それはきっと嬉し涙だったと思います。
しかし、小さく嗚咽を漏らしながら涙を拭うある兵士の顔からは、もっと深淵で、もっと複雑な何かを感じました。
50代くらいのおじさんでした。
彼は昔戦場で、兵士の仲間たちを失ったのかもしれない。
長い紛争の中で家族を、友達を殺されたのかもしれない。
たった今手にした独立という喜びに至るまでに、おじさんは余りにも多くの哀しみを乗り越えてきたんだと思います。
その涙には、東ティモールが長きにわたって経験してきたこの紛争が凝縮されているように感じました。
ポルトガルによる植民地支配、インドネシアによる占領、冷戦構造下でのアメリカのインドネシア支持、国連による住民投票、そして独立。
この紛争の原因は何だったのか?悪いのは誰?正しいのは?
余りにも複雑で、一言では説明できない。
世界中で今も止むことのない紛争。
ニュースでそれらを目にするとき、メディアがそれを語るとき、私たちは「この紛争の原因はこうだろう、悪いのはあの人たちで、被害者はこの人たちだな」と思い込んでいないでしょうか?
紛争って、本当にそんなに単純なものなんでしょうか?
最後に、本文の核心とは少しずれますが、最近ネットで見つけておもしろいなと思った画像があったので紹介します。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^ ^)
うえの
おこんばんは!本日のブログ担当はIDPC関西のくぼゆみです。
森山直太朗「愛し君へ」直太朗×salyu ver.を聴きながらおとどけします。
秋の夜長に聞くと、・・最高です・・・。
10月3日に行ったミーティング報告まいります★
まずは!先日のブログでもお伝えしましたように、11月30日に
みやこめっせ京都にて開催しますワークショップについて打ち合わせ♪
NPO法人道普請人の木村理事長から活動資金をもぎとれ!が、
参加者の方々へのミッション。
アイデア力、プレゼン力など様々な「ちから」が試される内容になる予定。
そして、来年の東京大阪同時開催のコンテストについて打ち合わせ♪
こちらは、深いところまで考えて考えて…といった濃密な時間を提供できるように
皆様に与える課題などを練り練りしております。
どちらも大枠がようやく決定して、一安心です。
しかしお楽しみに!ということでほぼほぼ伝えられない!
申し訳ございません。しばしお待ちを!coming soon!
ということで、
突然の徒然草~夢編~いきます。←
IDPCで活動させてもらってから、世界中の国々について調べることが多くなりました。
この間も、若者の失業率についてネットで調べていたら、スペインやモロッコなど個人的に「え~おもしろい!」という発見がいっぱいでした。
(スペインは大家族主義だったり、モロッコは大卒の失業率が小卒の5倍だったり)
ほんとに便利な世の中になったもんです(物心ついたときにはネット社会でしたが・・)。
住んだことのない国について知ることができるんですもの。。
しかし、ふと、調べているときに、
「なんで日本人なのに、母国ではない他の国の問題について考えてるんだろう?」
と思ったのです。日本は「裕福」な国だけども。問題は多いぞ?。
12月から本格的に就活生になります。
私はとくにどのフィールドで働いていくのか、ここでの活動や日々の出会い、
たまの勉強笑から決断していかねばなぁ、と思います。
近日中に、7月のワークショップでご講演頂いた小川さんのインタビューを公開するのですが、インタビュー中に小川さんが国際協力の道に決めた経緯についてふれられていて、すごく参考になります。個人的にぐっときたお言葉がありました。
はい、近日公開です。
勉強不足な私ですが、
夢は「日本も世界も元気に楽しく」です。
あまちゃんすぎて殴られそうですね笑
じぇじぇじぇ
久保
IDPC山口メンバーのニケこと香河です。と言っても1人なのですが(笑)
就職活動が終わり、やっと一息と思ったのも束の間。最近では実験に追われる毎日でなかなか皆さんの活動に加われない日々が続いていました。
しかし思えば学生生活も残り半年。IDPCのコンテストも皆さんと悔いのないものにしたいと思っています!
そういえば昨日は中秋の名月だったみたいですね。
自分も昨晩は月の何とも言えない輝きに魅せらてしまいました。
それでは昨日、9月19日に行われた会議の活動報告をしていきます。
まず一つ目ですが、IDPCの名刺、Bookletの作成についてです。
こちらの方は出来上がるまでのお楽しみといった感じなので詳細についてはまだこちらの方では控えさせて頂きますね。
Bookletに関しては出来上がれば何処かで皆さんの目に留まる機会もきっとあるかと思います。
そして次に、IDPCのコンテストで設けるテーマについての議論が行われました。
テーマやコンテスト期間の活動についての話し合いが行われ、皆で真剣に参加者のスキルアップの為にどうすれば良いのかを試行錯誤しながら検討していきました。
私自身としては(日程が修論発表と被ってしまい参加出来ないので)今回参加される学生が本当に羨ましい限りです。
でも、折角参加するんだったら参加者全員に一日一日を有意義に使って欲しいというのも最もなことですよね。
スタッフ側も引き続き善処していきます!
最後に本当はここで自分が先日行なったインタビュー記事について綴りたかったのですが、それが叶わずに自身の力量不足をヒシヒシと感じております。申し訳ありません。
今一度記事をしっかりとしたものに仕上げ直し皆さんに一日でも早くお見せしたいと思っていますのでどうかもうしばしお待ちをお願いします。
では最後にどうか体調管理には気を付けてくださいね。