IDPCは、「国際開発を志す若者の為のプラットフォームとなる」ことを目指し、
国際協力を志す方に、必要な能力や視座を学ぶ機会を提供する学生団体です。http://idpc.weblike.jp/top/
こんには!
総務局の星です。
近頃グッと冷え込んで、冬到来って感じですね。
毎年、まだ秋らしくないなーと思っているうちに、冬がやってきてしまう気がします。
そんな儚い(?)秋ですが、楽しいことは盛りだくさんで困ってしまいます。
スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋etc.
皆さんは楽しめましたか?
スポーツといえば、先日のサッカー(オマーン戦)は白熱しましたね。
最近の日本代表には自分と同年代の選手も増えてきて、前より一層観戦が面白いです。
欧州等でプレーしている選手も沢山いて、本当尊敬してしまいます。
身一つでアウェーに飛び込んで戦っている選手たちの姿からは、勇気をもらえますね。
また、オリンピックなんかもそうですが、観戦しているときって他の国の人と繋がっている感じがしませんか?
遠く離れた場所にいる人が自分と同じものを観戦して手に汗を握っていると思うと、感動します。
今この瞬間は国境がないなーと。
そんな実感ができる場面ってすごく貴重ですよね。
あと芸術の秋ということで、2週間ほど前に「TOKYO DESIGNERS WEEK」に行ってきました。
様々な大学が展示を行うスペースがあり、その中に米中韓などの学校も出展していました。
その国”っぽい”というのは、個人の感想としてありますが、アイデアに対する驚きの瞬間は、どの展示物に対しても平等に訪れます。
ここにもやはり、国境はないなーと思いました。
読書の秋には、ダン・ブラウンの「ロスト・シンボル」を読みました。
陰謀論好きにはたまらないのではないでしょうか。
海外の小説家が書いた本は、やはり日本人の書いたものとは色々異なるように感じます。
特に、南米の作品なんかは、色彩感覚から時間の流れまで、新鮮過ぎて眩暈がします。
なかなか行くことのできない国の文化も、物語の中に身を浸すことで疑似体験できたりします。
ノーベル賞作家以外でも、もっと文庫化される作品が増えてほしいです。
ノーベル賞作家以外でも、もっと文庫化される作品が増えてほしいです。
スポーツ、芸術、読書など、普段から娯楽として享受している中にも、国際交流のきっかけは沢山潜んでいますよね。
開発の理論やテクニックを学んで海外で活躍する人よりも、こういった文化を気軽に楽しむ層の人口の方が断然多いです。
その多くの人が目にして耳にして感じることができるものの中に、もっとほかの国を知ることができるコンテンツが増えれば良いなと思います。
また、その増加の妨げとなるものを排除するために、知的財産権の運用がもっとスムーズになると良いなとも思います。
また、その増加の妨げとなるものを排除するために、知的財産権の運用がもっとスムーズになると良いなとも思います。
一人一人の力は小さくても、集まればボトムアップの大きな力が生まれる。
そんな可能性を持った文化が、どんどん垣根を越えていくことを願っています。
季節の変わり目ですが、体調には気をつけてください。
私は昨日インフルエンザの予防接種を受けたのでバッチリ!のはずです。
早起きのつらい季節になってきますが、規則正しい健康的な生活を心がけたいです。
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