IDPCは、「国際開発を志す若者の為のプラットフォームとなる」ことを目指し、
国際協力を志す方に、必要な能力や視座を学ぶ機会を提供する学生団体です。http://idpc.weblike.jp/top/
こんにちは、広報局のフシミです。
昨日の風でずいぶん紅葉が散り、
イルミネーションもつきはじめて、
もうすっかり冬ですね。
さて、先週11/29、30の両日、
idpc実行委員会では第3回模擬コンテストを行いました。
※「模擬コンテスト」の概要については、
前回の模擬コンテスト報告 をごらんください。
今回のお題は、本番でも使うことになりそうですので、
ここでは秘密です(笑)。
このお題は7月に行った第1回模擬コンテストで使われたもので、
今回はその改良版での実施となりました。
とは言え、第1回の時にはいなかったスタッフもいますから、
第1回に参加したかどうかでグループを分けました。
プランニングは本当に楽しくて、
うちのグループは休憩もろくに取らず、
深夜まで頭をひねってディスカッション。
うちのグループはだいたいまとまったところで寝ましたが、
もうひとつのグループは朝までコースでした(笑)。
翌朝のプレゼンでは、
実際に開発に携わる外部の審査員の方をお呼びして、
プレゼン後に各プラン&企画&全体へ講評をいただきました。
策定したプランや企画自体の改善点はもちろん、
開発に携わる方がどのような視点でプランを評価されるのかがわかり、
今後のブラッシュアップの指針となる、有意義なお話でした。
さぁ、本番の2/16~18まで、あと2ヶ月半。
参加者募集も、もう応募のお申込が来始めています。
当日のイメージもどんどん具体的になり、
イベントの鼓動が高鳴る音が大きくなってきています。
本番へ向け、まだまだ成長していきますよ!
どうぞお楽しみに◎
昨日の風でずいぶん紅葉が散り、
イルミネーションもつきはじめて、
もうすっかり冬ですね。
さて、先週11/29、30の両日、
idpc実行委員会では第3回模擬コンテストを行いました。
※「模擬コンテスト」の概要については、
前回の模擬コンテスト報告 をごらんください。
今回のお題は、本番でも使うことになりそうですので、
ここでは秘密です(笑)。
このお題は7月に行った第1回模擬コンテストで使われたもので、
今回はその改良版での実施となりました。
とは言え、第1回の時にはいなかったスタッフもいますから、
第1回に参加したかどうかでグループを分けました。
プランニングは本当に楽しくて、
うちのグループは休憩もろくに取らず、
深夜まで頭をひねってディスカッション。
うちのグループはだいたいまとまったところで寝ましたが、
もうひとつのグループは朝までコースでした(笑)。
翌朝のプレゼンでは、
実際に開発に携わる外部の審査員の方をお呼びして、
プレゼン後に各プラン&企画&全体へ講評をいただきました。
策定したプランや企画自体の改善点はもちろん、
開発に携わる方がどのような視点でプランを評価されるのかがわかり、
今後のブラッシュアップの指針となる、有意義なお話でした。
さぁ、本番の2/16~18まで、あと2ヶ月半。
参加者募集も、もう応募のお申込が来始めています。
当日のイメージもどんどん具体的になり、
イベントの鼓動が高鳴る音が大きくなってきています。
本番へ向け、まだまだ成長していきますよ!
どうぞお楽しみに◎
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みなさんこんにちは。勉強会長&渉外ヒラのウメツです。
めっきり寒くなってきましたね。そろそろ電気カーペットが恋しくなって参りました。
ちなみに僕は山形出身のくせに寒がりという突然変異的な生命体でありますので、もうズボン下とか普通にはいちゃってます('ω')
はい、どーでもいいですね^^;
さて第二回の今回はドラッガー著「非営利組織の経営」という本を題材に「どんな人材になるべきか」をテーマにしてディスカッション&idpcの頭脳であるいのよー氏による講義が行われました。
●非営利組織はリソースとして金の面で劣るので他のリソースをうまくマネジメントすることで補っていく必要がある。
※リソースとは:人・モノ・金・知恵
●ボランティアは報酬を得ていないからこそ自らの貢献(+自分の成長)から満足を得なければならない
●組織と自分自身を成長させるには自分の資源(金・時間など)を何かに集中させること(「何によって後世に憶えられたいか?」の意識)
ダイジェストするとこんな感じです。
特に2番目と3番目はidpcのような営利目的でない団体で働く者にとっては大事な心構えだと思います。
いや~勉強になりました。勉強になっただけでなく講義を聞いてコンテスト本番に向け闘魂が注入されましたね。
さて、第三回以降の内容はまだ未定ですが
そろそろ勉強会の報告が僕ばかりで飽きがきた読者のみなさんからそろそろ抗議のはがきが来ることでしょう(((( ;゚Д゚))))笑
なので次回以降は交代制で行きます!
乞うご期待!
めっきり寒くなってきましたね。そろそろ電気カーペットが恋しくなって参りました。
ちなみに僕は山形出身のくせに寒がりという突然変異的な生命体でありますので、もうズボン下とか普通にはいちゃってます('ω')
はい、どーでもいいですね^^;
さて第二回の今回はドラッガー著「非営利組織の経営」という本を題材に「どんな人材になるべきか」をテーマにしてディスカッション&idpcの頭脳であるいのよー氏による講義が行われました。
●非営利組織はリソースとして金の面で劣るので他のリソースをうまくマネジメントすることで補っていく必要がある。
※リソースとは:人・モノ・金・知恵
●ボランティアは報酬を得ていないからこそ自らの貢献(+自分の成長)から満足を得なければならない
●組織と自分自身を成長させるには自分の資源(金・時間など)を何かに集中させること(「何によって後世に憶えられたいか?」の意識)
ダイジェストするとこんな感じです。
特に2番目と3番目はidpcのような営利目的でない団体で働く者にとっては大事な心構えだと思います。
いや~勉強になりました。勉強になっただけでなく講義を聞いてコンテスト本番に向け闘魂が注入されましたね。
さて、第三回以降の内容はまだ未定ですが
そろそろ勉強会の報告が僕ばかりで飽きがきた読者のみなさんからそろそろ抗議のはがきが来ることでしょう(((( ;゚Д゚))))笑
なので次回以降は交代制で行きます!
乞うご期待!
どうも、このたび勉強会初代会長に就任したウメツです。
このような絶大な権力を手に入れてしまい逆にビビっています。
といっても現状日程調整と教室申請しかしてませんけど;;笑
まあこれからは月三回~四回くらいは勉強会報告やってくので
読むのダルくてもみなさん要チェックやで!!
なぜ勉強会かというと、僕たちidpcとしてはまだまだ国際開発に関してはまだまだ勉強不足というのを感じている現状があるんですね。
国際開発のプランニングコンテストを開くのに主催している当事者があんまり知らなかったらやっぱりショぼいですもんね。医者の不養生、消防署の火事、警察署に強盗みたいなことはカンベンです(((( ;゚Д゚))))
ということで第一回は先週土曜日に開かれ、今回は「国際開発において必要とされる能力とは?」をテーマにディスカッションを行いました。
国際機関の募集要項などをもとに、必要だと思われる能力をブレストして挙げていって、さらにそれらを関連するもの同士くっつけたりまとめたり、不要と思われるものを消したりなどしたり・・・
・・・まあ試行錯誤して体系化してみた結果、
結論としては「国際開発にはまず専門的なスキルが必要と思われがちだけど、それは一般的なスキル(コミュニケーション力や創造性など)があってのことで、また更にそれらは気力・体力という土台に支えられているものだ!」ってことにまとまりました。
「心・技・体が重要」なのは結構どこの世界でも一緒で、国際開発もその例に漏れない、といったところでしょうか。
みんなの知恵を合わせて、こんな化学反応が生まれたのが面白かったですね。(といっても僕はあまり何にもできなかったんですけど・・・^^;)
次回のテーマは「どんな人材になるべきか」です。
ドラッガーの「非営利組織の経営」を読んできてディスカッションです。これはこれで難しいっすよ、絶対。
このような絶大な権力を手に入れてしまい逆にビビっています。
といっても現状日程調整と教室申請しかしてませんけど;;笑
まあこれからは月三回~四回くらいは勉強会報告やってくので
読むのダルくてもみなさん要チェックやで!!
なぜ勉強会かというと、僕たちidpcとしてはまだまだ国際開発に関してはまだまだ勉強不足というのを感じている現状があるんですね。
国際開発のプランニングコンテストを開くのに主催している当事者があんまり知らなかったらやっぱりショぼいですもんね。医者の不養生、消防署の火事、警察署に強盗みたいなことはカンベンです(((( ;゚Д゚))))
ということで第一回は先週土曜日に開かれ、今回は「国際開発において必要とされる能力とは?」をテーマにディスカッションを行いました。
国際機関の募集要項などをもとに、必要だと思われる能力をブレストして挙げていって、さらにそれらを関連するもの同士くっつけたりまとめたり、不要と思われるものを消したりなどしたり・・・
・・・まあ試行錯誤して体系化してみた結果、
結論としては「国際開発にはまず専門的なスキルが必要と思われがちだけど、それは一般的なスキル(コミュニケーション力や創造性など)があってのことで、また更にそれらは気力・体力という土台に支えられているものだ!」ってことにまとまりました。
「心・技・体が重要」なのは結構どこの世界でも一緒で、国際開発もその例に漏れない、といったところでしょうか。
みんなの知恵を合わせて、こんな化学反応が生まれたのが面白かったですね。(といっても僕はあまり何にもできなかったんですけど・・・^^;)
次回のテーマは「どんな人材になるべきか」です。
ドラッガーの「非営利組織の経営」を読んできてディスカッションです。これはこれで難しいっすよ、絶対。
みなさん、こんにちわ。企画局の井上です。10月18、19の両日、国立オリンピック青少年記念センターで実施された第2回模擬コンテストのご報告です。模擬コンテストとは、言ってみればリハーサル。コンテスト本番で使用する会場を実際にレンタルし、本番のスケジュールになるべく沿って行ないました。
idpcは今年が第1回目。私たちスタッフが想定しえないことも起こるかもしれません。とはいえ、参加していただくみなさんには、絶対にいいものを提供しなくてはなりませんから、シミュレーションを繰り返し行ない、反省点をもとに改善していくわけです。本番までに、あと数回の模擬コンテストを行ない、企画のブラッシュアップをしていく予定です。ちなみに2日間でいろいろ気づく点がありました。もちろん、キチンとフィードバックさせていきます!
今回は、スタッフ間でプランニングコンテストも実際に行いました。今回のお題は、「HIV/AIDS 感染が拡大する理由は?」「少数民族の伝統を日本で活かすには?」のふたつ。ふたつめの課題では、少数民族の伝統工芸品である布を日本でどのようにプロモーションをかけていくか考えました。飛行機のブランケットにする、とか、既存の商品の景品にするとか、様々な意見が出て、ディスカッションは大いに盛り上がりました。両チームとも、夜遅くまで(いや、正確には朝早くまで 笑)ディスカッションを続け、翌朝のプレゼンテーションに臨みました。
どんどんいい企画になってきています。本番まであと三ヶ月半。スタッフも、そしてidpcももっともっと成長します!みなさん是非楽しみにしていてください!!
idpcは今年が第1回目。私たちスタッフが想定しえないことも起こるかもしれません。とはいえ、参加していただくみなさんには、絶対にいいものを提供しなくてはなりませんから、シミュレーションを繰り返し行ない、反省点をもとに改善していくわけです。本番までに、あと数回の模擬コンテストを行ない、企画のブラッシュアップをしていく予定です。ちなみに2日間でいろいろ気づく点がありました。もちろん、キチンとフィードバックさせていきます!
今回は、スタッフ間でプランニングコンテストも実際に行いました。今回のお題は、「HIV/AIDS 感染が拡大する理由は?」「少数民族の伝統を日本で活かすには?」のふたつ。ふたつめの課題では、少数民族の伝統工芸品である布を日本でどのようにプロモーションをかけていくか考えました。飛行機のブランケットにする、とか、既存の商品の景品にするとか、様々な意見が出て、ディスカッションは大いに盛り上がりました。両チームとも、夜遅くまで(いや、正確には朝早くまで 笑)ディスカッションを続け、翌朝のプレゼンテーションに臨みました。
どんどんいい企画になってきています。本番まであと三ヶ月半。スタッフも、そしてidpcももっともっと成長します!みなさん是非楽しみにしていてください!!