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IDPCは、「国際開発を志す若者の為のプラットフォームとなる」ことを目指し、 国際協力を志す方に、必要な能力や視座を学ぶ機会を提供する学生団体です。http://idpc.weblike.jp/top/
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こんにちは! 関西のほうで代表をしている森本です。 今回は久しぶりのブログ更新になります。 昨年度の引継でドタバタしていて、ブログの更新が全くできませんでした。申し訳ございません。 さて、昨年度3月に開催した大会は多くの方々のご支援のおかげで、無事に終えることができました。 昨年度は東京と大阪での同時開催という初の試みでスタッフ側も期待と不安で一杯でしたが、参加者の方々からは充実した大会だったという言葉を聞くことができ、スタッフ一同喜ばしい限りです。 運営側としてご迷惑をおかけしたことがあるかと思いますが、その反省点をしっかりと踏まえて今年度の大会を運営していきます。 関係者並びに参加者の方々にまずは深くお礼申し上げます。 今週からブログを復活したわけですが、金曜日はIDPCが今、どんな活動をしているかを、会議内容も少し交えてタイムリーでお伝えしたいと思っています。 そして月曜日はスタッフが国際開発に関する様々なことを発信していきます。 さて、今年度は関東と関西を拠点としてさらに活動の幅を拡げていきたいと思っています! そのために東西の意志疎通をしっかりとするために毎週スカイプで会議をしています。 まさにIT世代の申し子です笑 今週はインタビューが主な議題でした。 インタビューって何? いい質問です!!! 今年から大会だけてなくオンラインコンテンツとして国際開発に携わる方々にインタビューをさせていただき、それを掲載していきます! 内容はというと、国際開発の分野で働くために必要なスキルは何なのか、この分野で活躍しておられて感じる国際開発の潮流とは、などなど様々なことをお尋ねして、みなさまに届けたいと思います。 楽しみに待っていてくださいね! そして関西では7月13日(土)に京の都にてワークショップを開催します!(うぉー(゚o゚;) 関西スタッフ一同、資料作成をしているのですが、その過程で子ども兵問題のこと、また国際協力全般について多くのことを知る機会にもなってます。最良のコンテンツを参加者に提供すべく頑張ってる次第です! 是非ご参加ください!! 今回はこの辺で終わりにしときます。言いたいことはまだまだ沢山ありますが、それは来週のお楽しみということで。 また月曜日にお会いしましょう! 森本和明
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こんにちは、企画局です^^
あっというまに1月が過ぎましたね、ということはIDPCのコンテストももうそろそろです!
 

ということで!

>>> 参加者募集を開始しました! <<<

国際開発プランニングコンテストは、お陰様で4回目を迎えます。
今回はコンテストに加え、
・国際協力業界のキャリアフォーラム
・講座 “グローバル×コミュニケーション能力”
・テーマ講演
などなど、充実したコンテンツを準備しています。
乞うご期待★

さらに!
今回初の試みとして、関東&関西でコンテストを同時開催いたします!
日本全国から集まる、熱い志をもった仲間と出会える貴重な機会となることでしょう。

コンテストの審査員や基調講演では、
外務省、JANIC事務局次長、JETRO、JICA職員など豪華ゲストが続々参加決定しています!
直接お話を伺うことができる、めったにないチャンスです。
将来への不安や疑問をぶつけてみてはいかがでしょうか。
(idpc過去の実績:http://bit.ly/idpcachievements

*---------------------------------------------------------------------------*
参加人数:
東京、大阪ともにそれぞれ50名ずつ募集

参加費用:
1万5千円
※協賛次第で下方修正される可能性があります。

In Tokyo:
期間:2013年3月11日(月) ~ 2013年3月14日(木)
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター

In Osaka:
期間:2013年3月14日(木) ~ 2013年3月16日(土)
場所:大阪国際ユースホステル
*---------------------------------------------------------------------------*

ぜひ、ご応募お待ちしております★
http://idpc.main.jp/just/site/contest_apply.html

Facebook:http://www.facebook.com/idpc.IDPC
HP:http://idpc.main.jp/just/site/top.html
皆さま、お久しぶりです。
2週間も咳だけが治らない川口です。
肺炎になるかもね~とかお医者さんに言われてびっくりしているところでございます。

ここのところまた一段と空気が冷たくなってきましたね。

もう関東も"冷たくて寒い"から"冷たくて痛い"に変わってきている頃だと思います。
冷たくて痛いってなって来ると、もう冬なんだな~ってなりますよね。

ちょうど何日か前、成人式の日に、関東では初雪がみられました。
ほんで、めっちゃ積もりました。

あのオフィス街の大手町に8cmの積雪!
初雪であんなに積もるなんて、天気ってよくわからないですよね~

さて、この前の大雪では、首都高がいたるところで通行止めになって、解除まで3日かかるなど、
またしても都市の災害に対する脆弱性ガー、とあちこちのメディアが大騒ぎしていましたが、
みなさんはどう感じましたか?

毎年、大雪にみまわえれる日本海側の地域や東北地方では、
雪の対策なんてのは、家の窓から道路まで日本の技術が詰め込まれているそうです。
数えるほどしか雪の降らない都心の設計に対して、
『雪が降る想定がなされていないのは問題だ!』とか言うのはそれだけ見れば、間違ってはいないと思います。
生活インフラの設計は可能な限り、あらゆる想定をした上で設計をするべきですが、
それはあくまで予算が無限にあった場合の話です。

その時その時の限りある資源を使ってその地域の特性にあった形で発展を目指す。
これが最大効率で実施出来たら、何よりですが、これはノウハウが何より必要です。
日本は戦後復興の中で他国の技術を学び、自ら改良を加えて加えて新技術を生み出し、発展することが出来ました。
日本の企業の中には、『技術こそ命』と基幹となる特許申請をあえてしない企業があるそうです。
この前のNスぺで見ました。
この精神は何も他の企業全ての発展を妨げるためではなく、日本を守るためと彼らは言っていました。
日本には技術屋が多く、経営的な視点でその技術を活かした発展(経済的な発展)はあまり出来ないと戦後、海外に言われ続けてきました。

近年、日本の経済成長に陰りが見え始めたのは、一説には、
今までは経営力がなくても強烈な技術力があったからなんとかなってきたが、
人材、技術力や資本などのグローバル化が進む中で世界に基礎技術が広く出回り、
それを得意としてきた日本の技術力が特有のものではなくなってきた。
そのため経済発展に後れを見せているのだ。
と言われているそうです。

世界の発展のために日夜、海外企業の中で技術開発に明け暮れている人もいれば、
日本が世界から取り残されないように、中小企業で独自技術をまもり発展しつづけている人もいます。

どちらがいい悪いと正解は無いですが、
皆さんはどう思われるでしょうか。
こんばんは!!
渉外局のしゅくやです。なぜか「おかみ」と呼ばれてますが、家が由緒ある旅館とかそーゆーのじゃ全くありません・・・w

師走になり、私の周りは卒論卒論卒論・・・
自分でも嫌になるくらい卒論に追われています。
こんなにも一人で論文を




書くのが大変だとは思いませんでしたw
しかし私のような怠けた大学生は、卒論を提出しないと卒業単位がもらえないからさあ大変!
もう必死で参考文献を探す毎日ですwトホホ・・・

さて、そんな中、今日は私の所属するゼミで行っているある取り組みについてお話したいと思います。
IDPCとは全然関係ないですがあしからず・・・

私の所属する中央大学経済学部の崎坂ゼミでは、現在4年生で高校への訪問授業を行っています。
というのも、去年一年間「フィリピンの保健衛生分野における開発」についての研究をゼミ全体で行い、その中で実際にフィリピンにも現地調査に行きました。もちろん、皆さんもご存じスモーキーマウンテンにも行きましたし、ADB(アジア開発銀行)やWHOにも行って聞き取り調査を行いました。
その経験をもっと多くの人、特にこれから進路を選ぶ高校生に対して、世界のこと、そして自分の将来の進路について考えるきっかけを与えようと思い企画しました。

実際、高校生に授業するってどうすればいいんだろう?!
高校生って貧困とか知ってるの??

最初は不安だらけの状態で6月に始動したこの企画も、つい先日計5校の高校での授業を終え、今総括を行っています。
実際どんな授業をしたかというと、私たちの達成目標が3つありました。
1、世界と自分とのつながりを感じてもらう
2、社会で起きている様々な問題に対して、問題意識を持ってもらう
3、自分には何ができるか考えてもらう

この三つを達成するため、参加型のWSを行いました。
中でも、私たちは高校生に、将来について考えるきっかけを与えようと思い、自己分析のようなことをしてもらいました。
「自分のやりたいこと。将来の目標を考えて、紙に書いてみましょう。そして、なぜあなたはそれがしたいのか。そして、その目標を達成するために何をすればいいのか、考えてみましょう」

実際に私たちは授業を作った段階では、貧困について考えてもらうというよりは、一歩踏み込んで生徒たちの進路指導のような意図を持って作りました。しかし、ある先生からの気づきがとても印象的だったのでご紹介します。

「生徒たちに、自分たちのしたいとこや夢について、大学生が親身になって指導してあげる。きっとこれは途上国支援を行う上でも同じで、こちらが現地の人たちと一緒に、彼らの願いについて親身に考えてあげることが大事なんですね」

その通りだと思います。実際に、途上国で暮らす人たちに対して私たちが本当にしてあげるべきことは、援助というよりも、共に発展していくことだと思います。「何かしてあげる」だけではなく、「共に考え、前進していく」ことが大事だなと思いました。

長くなりましたが、私たちの開催するプランニングコンテストでも、参加者の皆さんと「共に考え、世界の発展のために協力し合う」ことができればと思います。

さて、卒論完成への道のりは長いです・・・w


宿谷綾子


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こんにちは、IDPCです。

2014/2/18-21
第5回 国際開発プランニングコンテスト
開催決定★
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